教育事業

食品ロスの食育授業は、 栄養士との会話から生まれました。
3万トンもある備蓄食品。都内の2200ある施設に配っても限界があります。 施設の方の声を聞いたところ、「メニューを開発すればもっと活用できる」という話となり、栄養士さんにご協力いただくことになりました。「せっかくなら、給食で活用したい」と声を頂き、そこで学校給食での食育を行うことになりました。
3つの柱を基本にしています
1、備蓄食品用レシピで作ったご飯やお菓子を食べて学ぶ「食品ロス」
2、備蓄食品をそのまま食べて学ぶ「防災教育」
3、「エコフィード」で育った畜産物を食べて学ぶ「食品ロスと資源循環とSDGs」
学校での食育が、食品ロスの解決に繋がります
生徒さんと食を通して関わる機会のある皆さんだからこそ、言葉や知識だけではない、実体験としての食品ロスを伝えることができると思います。取り組みのハードルが下がるよう、参考にして頂くため教材も提供しておりますので、ぜひ取り組んでみてください!
先生が食品ロスを授業で扱いやすくするために。
教材をご提供しています。
・教材パンフレット配布提供
・教材パンフレット説明動画
・食材ルートの紹介など
お問い合わせ
備蓄食品の活用をご検討されている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。